2021年の申請から1000倍の急騰まで──ハリウッドでも通らない脚本。
『牛来』の脚本が正式に申請・立项された。この映画が5年後に夏興行の下限と上限を同時に塗り替えることを、まだ誰も知らない。
公開許可証(電審動字2024第33号)を取得。技術審査は上映の安全性と安定性だけを見る──「審査は作品の出来を判断しない」。製作会社の前身は内装工事の会社だった。
全国の上映は5スクリーン未満。予告編も宣伝もなく、あるのは水墨ポスター1枚だけ。3Dモデルが貫通する音が聞こえそうな静けさ。歴史的大底、成立。
公開9日間の累計興収7,169元、動員236人。10日目の報道時点で累計7,705元。ネットの嘲笑が始まる:「PPTレベル」「小学生の作品」「災害級の画質」。嘲笑は燃料となる。
ネット民が総意で決断──「ここまでひどいなら、味だけでも確かめないわけにはいかない」。好奇心の観客動員に火が点き、全国の上映が一晩で5未満から168スクリーンへ急増。
北京・広州・南京の映画館が自ら「逆増枠」。満席の回も。豆瓣リアルタイム人気映画ランキング3位。映画館スタッフは「ノーランの『オデッセイ』より売れている」と認めた。累計は150万元を突破、大底からの上昇率は約1000倍。
世論は嘲笑から敬意と好奇心へ転換し、海外のネット民もこの「東洋の驚愕的傑作(?)ミラクル」を注視し始めた。当サイトはこの祭りと行情を記録し続ける。